kappiiのグリーフとか

32歳の時(2018年)に亡くした妻へのグリーフ

Airpods pro 買ったよ〜(ほぼApple信者)

私は別にApple信者ではない。

そう思いたい。

しかし現在まで、そこそこApple製品を買ったと思う。

 

 

最初に持ったApple製品は「iPhone」。

王道ですね。

持っていたソニー製のスマートフォンからiPhone4に乗り換えたのが最初。

持っていたソニースマートフォンはスライド式でタッチパネルとしても使えるしタイピングも出来ると自分には良いこと尽くしに見えた。

しかし実際使ってみると、当時のタッチパネルは反応が遅いし、タッチパネルも小さくて使いづらかった。

 

そこで、会社の先輩がiPhoneを使っているのがカッコよく、かつ使いやすそうに見えたので、思い切ってiPhone4に買い換えることにしたのだ。

最初は操作に戸惑いつつも安定した操作性やスタイリッシュなデザインが気に入った。

また後継機種への乗り換えのしやすさも大きい。

その後、iPhone5、iPhoneSEと買い替え、今は「iPhoneXR」を使い続けて3年程度経過している。

内緒だが、最近マイロックハートパートナーが携帯をiPhoneに買い替えているのを見て、自分も新しいのが欲しくなった。

様々な色が新色で発売しており、とても素敵である。

 

私としての必須の機能「Lightningコネクタ」「顔認証」「非接触充電」が搭載している。

■Lightningコネクタ

リバーシブルで裏表ないコネクタ。

寝ぼけていても充電ケーブルを挿せる可能性が高い。

■顔認証

ロック画面をパスコードなしに解除してくれる。

昔の機種では指紋認証をしていたが、手袋や仕事しながらの場合には顔を向けただけで解除してくれるのは助かる。

しかし昨今のコロナ事情によりマスクをしていると解除してくれない。

・・・と思いきや最近のアップデートによりマスクに対応した。どんな技術してんだ。

ちなみにApple Watchをつけているとマスクしてても解除する機能がある。

また、指紋認証に使用していた部分まで画面として使っているので、より大画面になっている。

■非接触充電

「Qi(チー)」と呼ばれる国際規格で電磁誘導式のワイヤレス充電方式。

iPhoneを対応のパッドやスタンドに置くだけで充電可能。

仕事中や在宅中でもほとんどの時間を非接触充電スタンドに置いている。

スタンドだと顔を向けるだけ顔認証もしてくれるので楽。

 

 

次のApple製品は「Mac Book Air」。

用途は、Safariによるネット、エクセル、ワード、文章が多い時のFacebook更新。

その他、写真データの整理、バイオリンの録音(予定)、医療費控除の整理といったところ。

iPhoneで行うには小さ過ぎる作業やデータ整理がメインかな。

現在のブログもほぼ「Mac Book Air」で書いている。

洗練されたデザインが気に入っている。

机の上を綺麗にするため、マウスも置かないのが私流。

ちなみにスタバには持って行かない。

実は二台目。

使いたいアプリの都合上、買い替えが必要になり最新版を購入。

一台目はマイロックハートパートナーが「有効」に使っている、はず・・・。

会社では全台Windows

持っているApple製品とのデータ同期が簡単なのは大きい。

また、最低限のセキュリティはApple製品の方が良い。

しかしながらクリエイトなことしなければWindowsの方がはるかに使いやすいと思う。

 

 

現在は処分したが「iPad mini」も使用していた。

お絵描きソフトとLine漫画しか使用していなかったので・・・。

だがLine漫画を読むのには適したサイズであった。

iPhoneは小さいし、MacBookはアプリが存在しないし。

 

 

昨年末に購入したのが「Apple Watch」。

お気に入りだった腕時計を替えてまで購入した。

それには理由がある。

私の持病「てんかん」の傾向と対策用である。

私の場合、てんかん発作が出る予兆はなく、気づいたら倒れいる。

しかも周りの人に迷惑をかけ、家具にぶつかったりもしている。

パートナーを持つにあたり、何かしらの対策をしなければ迷惑がかかるのは自分だけではないのだ。

そこで「Apple Watch」なわけだが、「転倒検知」によって緊急時に設定した連絡先へ通知が可能である。

また、「心拍数」「取り込まれた酸素レベル」「心電図」「心拍変動」「睡眠状況」「歩行安定性」等のヘルスケアデータも常に計測している。

てんかん発作発症時に、前後の傾向を調べれば、今後の対策に繋がると考えている。

購入してから5ヶ月程度経過するが、発作が起きないため何も分析できないわけだが。

まあ発作が起きないのは良いことだが・・・。

現在は時計の壁紙がコロコロ変わる仕様にしており、楽しんでいる。

また、ライト機能を使い、ウォーキング中に自身の場所を知らせる役割にもしている。

 

 

ようやく新たに購入した製品「Airpods pro」のご紹介。

自分の誕生日プレゼントとしてワイヤレスイヤホンを新調。

数あるワイヤレスイヤホンの中でも高額のAirpodsを選択。

iPhoneと相性が良く、非接触充電機能を持ち、カナル型

これらを持つのがAirpods proなのだ!

いや、言い訳ですね。

Appleで揃えたかったのです。

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上記の機能に加え、「空間オーディオ」という何か凄そうな機能や「ノイズキャンセリング」「外部音取り込み」も持つ。

空間オーディオというのは、対応している曲であれば後ろや横からとダイナミックに聞こえる機能。

ノイズキャンセリングは外部の雑音を検知し相殺することで音楽のみを集中して聞こえる機能。

街中や電車だと顕著に現れ、びっくりするくらい曲以外の音がしなくなる。

逆に危ないので歩きながらノイズキャンセリング機能をオンにしない方が良い。

外部オン取り込みはノイズキャンセリングの逆で音楽を聴きながらでも外部の会話音やアナウンスが聞こえる。

過信は厳禁だが電車に乗りながら使うと、乗り過ごしを防ぎやすい。

デザインはスタイリッシュ。

機能の切り替えはイヤホンから伸びている棒をカチカチと押すことで行える。

たぶん手袋あっても押せる。

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しかしここで注意点。

設定で右と左のイヤホン操作内容を変えられるように見えるが、実際は片方を変えるともう片方も変わる。

正確に書くと「ノイズコントロール」と「Siri」かの変更は可能だが、ノイズコントロールの内容までは変えられない。

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上記の写真では、現在のモードが「ノイズキャンセリング」になっている。

そして「ノイズキャンセリング」「オフ」「外部音取り込み」の切替をイヤホン長押しで可能。

イヤホンは左でも右でも同じ操作内容。

ここで、「左 ノイズコントロール」をタップすると↓の画面に推移する。

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上部に「左」って書いてあるし「ノイズコントロール」のチェックを外せばイヤホン左だけの機能が変わるのかと思えば、イヤホン右も同じ機能になってしまう。

なんでやねん!!って言ってしまった。

そこは別々にせーや!

何の為にそれぞれの項目があんねん!

って思った。

冷静に考えれば、左は「Siri」用、右は「ノイズコントロール」用という人向けですね。

私はSiriを使わないので失念しておりました。

 

また、イヤホンだけでは音量の操作が出来ないっぽい。

一時停止、再生、次のトラックへ、前のトラックへは出来るが。

Siriに「Hey Siri 音量下げて!」と言うか、iPhone本体操作するか、Apple Watchのクラウン操作を行うしかなさそう。

「Hey Siri!」なんて電車の中で恥ずかしく出来まへん。

 

まだ購入して時間は経過していないので、使いながら学んでいこうと思う。

出来れば、テレビに接続して空間オーディオをゲームに活用して使いたいな〜