kappiiのグリーフとか

32歳の時(2018年)に亡くした妻へのグリーフ

(バイオリン)爪はギリギリまで切る派

以前の記事でも書いたけど、バイオリンを弾く際に左手の爪は切らなければならない。

というか、切らないと気になって仕方がない。

適切な長さは分からないが、私は少しの長さも許せない。

そのため、数日に一回爪切りをしている。

これはキーボードでも同じで、爪が引っかかると気になっちゃう。

 

バイオリンをする人は皆そうなのだろうかと、ネットで調べてみると適切に切りましょうという記載が多かった。

 

その中で、「爪を磨く」という人が居た。

ほう、磨くかー。

バイオリンを弾くのに直接は関係ないないが、爪ってよく見えるところだよね。

爪先を綺麗に切るためには爪切りよりも爪やすりの方がいいし、ついでに磨いてみるか。

 

って、ことで爪やすりを買ってみた。

「ステンレス」か「ガラス」かという選択だが、手入れのしやすさ優先し「ガラス」を選択。

ステンレスの方が落としても、踏んでも割れないけど、水洗いする時の錆が怖い。

あとは完全に見た目。

それで選んだのが↓

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anbieel製のガラス爪やすりのグレー。

他にも色があったがグレーが一番カッコ良い!

ちなみにアマゾンのサイトは↓

 

ちょっと形が違うけど。

 

使い勝手はとても良い。

軽く、ガリガリ削れる。

削れすぎて、どこまでやって良いか分からないのは難点だけど。

以前使ったものは4段階に分かれていて、だんだん表面が細かくなっていた。

見た目も分かりやすかった。

ただ、4段階するのは正直面倒。

指5本×両手×4段階・・・。

 

その点だととても楽。

ちょっと妥協したけど、磨いた結果↓

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ただライトに当てただけにも見えるけど一応ぴかぴか。

前日にクリニックの受付のお姉さんに「爪綺麗ですね」と言われた。

本当に言われることあるのかと動揺した。

 

お姉さん「すごい爪綺麗ですね!」

私「み、磨いたんですよ・・・。バ、バイオリンやってまして・・・」

お姉さん「なるほどー!すみません関係話しちゃってー!」

私「い、いえいえ・・・」

 

本当は爪先を綺麗に丸めるために買った爪磨きだったが、思いのほかピカピカにする方が楽しかったりしたのであった・・・。