kappiiのグリーフとか

32歳の時(2018年)に亡くした妻へのグリーフ

(映画)「ホラーマニアVS5人のシリアルキラー」を観た

タイトル:ホラーマニアVS5人のシリアルキラー

上映年:2020年

上映時間:103分

ジャンル:コメディホラー

制作国:カナダ

概要:ホラー雑誌「殺人鬼マニア」の編集者ジョエルは、ある夜怪しげなバーに迷い込む。泥酔して目を覚ますと、閉店後の店の奥から声が聞こえる。それは参加者が自らの体験を話しあう、殺人鬼たちの集会だった・・・。

 

 

原題は「Vicious Fun」。

悪質なファンとでも訳せるかな。

ちょっと作品が分かりにくいか・・・。

今作はコメディホラーなので邦題でも良いかな。

 

 

いきなり殺人鬼かと見せかけたおじさん登場。

いや、見返してみると連続殺人鬼の一人だわ。

そこに現れた女性。

おじさんはターゲットにするも返り討ちになるという始まり。

 

1983年が舞台なので色々古い。

ちょっとバック・トゥ・ザ・フューチャーのマーティが着てそうなベスト着てるし。

そんな事考えていると、なんか音楽が古く聞こえてきた。

 

主人公ジョエルのルームメイトである女性が男と付き合ってる模様。

その男性を追いかけると変なバー(中華風)にたどり着く。

やけ酒でぐでんぐでんになる。

 

たどり着いたバーはシリアルキラーの集会所。

それぞれ個性豊か。

強制で混ざってしまったジョエル。

この窮地をどう切り抜ける!

そこはホラー雑誌の編集者。

事前に話していたタクシードライバーの設定を活用して切り抜ける。

と、思いきやすぐバレる。

 

逆スパイ的な女性がカッコ良い。

最初の殺人鬼を殺した人だ。

 

変な日本人風ほ殺人鬼もいる。

でも絶対中国人。

いいかげんな設定。

海外の映画あるある。

 

女性強い。

あっという間に数人撃退。

 

しかし主人公の彼女の男(殺人鬼)の頭がとにかくキレる。

敵に回したくない人。

 

タイトルに完全な偽りはないが、シリアルキラーと戦っているのはほぼ女性。

 

主人公を助手に使う女性。

 

スッキリした後味のホラー映画。

面白かったです。