kappiiのグリーフとか

32歳の時(2018年)に亡くした妻へのグリーフ

(映画)映画って本当にいいもんですよね

見返してみると映画の記事は208件書いていた。

自分でもびっくりの量。

全カテゴリーの中で2番目に多い。

まあ困った時の記事は映画だからな・・・。

現状のストックにも映画はいくつかある。

ついつい観てしまう映画。

 

私はホラーやミステリーが好きなのだが、最近違う楽しみ方を覚えた。

各国の文化の違いを見比べるのだ。

ただし映画ということで、作られた世界であることは重々承知。

 

例えば、アメリカであれば、学校ではみんな縦長ロッカーがある。

パーティも頻繁に行われている。

そして男女が持ち帰りしたしないとかの話をするのは定番。

車で走っていると宿泊兼給油もできるモーテルやガソリンスタンドにコンビニが併設されている場所がほとんど。

また洋画に出てくるバーって魅力的。

とかいう私も行きつけのバーはありますが・・・。

 

ロシアというか東欧では建物の作りが違って興味深かった。

その映画の舞台だけかもしれないが、マンションは縦に長く、階段は半分螺旋構造。

ロシア系の映画はそういった、四角く長いマンションが並んでいるイメージである。

少し寂しげな感じ。

 

東も西もに共通して言えることは、駐車場がないこと。

路上駐車が当たり前。

それにより景観が損なわれているのは勿体無いことだと思う。

 

アメリカに関しては土地が広すぎて、各家に駐車場があり二階建ての家が並んでいる、というイメージ。

同じような家が並んでいて、ちょっと面白みに欠ける。

 

逆に日本はどう見られているのだろうか。

少なくとも日本製の映画に関しては、日本らしさは出ていると思う。

学生の生活や幼稚園の送り迎え風景。

これはホラー映画から思いついた風景だけれども。

だが、欧米に出てくる日本人は日本人らしさがカケラも感じられない。

というか日本人を起用していないのだろう。

 

欧米の映画の見過ぎでバーで瓶のビールを直で飲む姿にはちょっと憧れてしまう私でした。