タイトル:The Darkest Hour
上映年:2011年
上映時間:89分
ジャンル:SF、スリラー
制作国:ロシア、アメリカ
概要:モスクワのナイトクラブで停電が発生。アメリカから客として訪れていた若者ショーンとベンが外に出てみると、謎の光が地上に降り出した。
光から降りてきたのは、触れるだけで人間を破壊することができる侵略者だった。
3人の若者とともに侵略者から逃れたショーンたちは、世界のほかの地域でも同じようなことが起きていることを知り、姿なき侵略者たちに立ち向かうのであった。
とても面白かった!
90分に凝縮された無駄なき行動。
その中には伏線も含まれる。
主役が知的な行動をとり、窮地を脱していく。
ちゃんと理屈が通っているところが良いね。
「見えない」敵というのが怖いところ。
ヘタレかと思われたスカイラーの名台詞が響く。
「人の真の性格は窮地に立たされた時に分かる(適当)」
スカイラーが妻を見捨ててしまったことによる後悔のセリフ。
心の残ります。
続編があれば観てみたいと思った。
だが、ジャケットは少々ダサい。