タイトル:フローズン・ライター
上映年:2011年
上映時間:91分
ジャンル:スリラー
制作国:カナダ
概要:ホラー作家のジャックは、アイデアが浮かばず、スランプ状態にいた。そこで自らを追い詰めるために古びた精肉工場の冷凍庫を借りることに。初めは、冷凍庫を管理する精肉店の主人が彼の行動を監視するなど、怪しい行動が気になりはしたが、物語と同じ環境に入り、凍死の恐怖と戦いながらストーリーを練り上げていく。しかし、やがて冷えた頭は・・・。
とにかくおばちゃんのブタみたいな喋り方が気になる。
喋りはじめはいつも「フゴ!」。
笑うときも「フゴ!」。
沢山喋るは、声は大きいは。
序盤は気になりすぎて全然物語が頭に入らない・・・。
途中からいなくなるので安心。
主人公は冷凍庫に自ら入るも、おばちゃんに閉じ込められる。
5日間は出られない。
そこで脚本を書けって。
時々、気になるシーンというか演出が出てくる。
しかし、実は脚本を映像化したからだったりする。
脚本と事実が曖昧になる。
そこのところが眠くなってしまう・・・。
最終的にはなるほど、面白い。
と思った。
しかしフゴフゴ言っているおばちゃんに8割方持ってかれた。