kappiiのグリーフとか

32歳の時(2018年)に亡くした妻へのグリーフ

救急安心センター事業#7119を使っていこう

救急安心センター事業というものをご存知だろうか。

 

急なケガや病気の時に199で救急車を呼ぶか迷った時に使う事業。

電話番号(#7119)で繋がり、適切な処置方法へ誘導してくれる。

もちろん見てすぐに緊急だと感じれば199にて救急車を呼ぶべき。

www.fdma.go.jp

 

救急車を呼ぶか微妙な場合に使う番号である。

現状(夜中でも)で行ける病院を案内してくれる。

覚えておいて損はない。

 

して数日前、私が喉の痛みが激しくなり、段々熱も上がってきた。

ちょくちょく熱を測っていたが、もはや何回目か何時かも分からない。

ついに39.4℃を超えた。

こんなに高くなったの久々。

 

ここまで高くなると頭がぼんやりし始め、何が何だかわからなくなる。

そうこうしていると妻がスマホを持ってきた。

 

どうやら#7119に電話をしてくれたみたい。

すると本人から病状を聞きたいと言われたそう。

しんどいのにゴメンねと謝ってくれた。

いやいや感謝ですよ。

#7119の存在は知っていたけど、思いつかなったよ。

 

ずっと冷えピタ貼って、首冷やすクールネックバンドをして寝ていた。

最初は喉が痛くて痰が絡む程度だったんだけど・・・。

どんどん熱が上がっていく。

 

ほんで、寝ながらセンターのお姉さんと症状を話す。

頭がぼんやりしているから適切にしゃべれてるか分からない。

頭痛があるか、お腹は痛いか、吐き気はあるか、喉の痛みは、痰は、めまいはみたいな感じ。

色々聞かれたことを話した結果、病院を2つ案内された。

病院名と電話番号。

 

どうやら内科に行かないと詳細は分からないけど、救急車を呼ぶほど緊急性は高くないと判断されたようだ。

ウチには車のないので、行くためにタクシーが必要。

しかも20分くらい。

もうそれならカロナールを飲んで大人しくしようと決断。

インフルエンザだったらあんまりカロナールは意味ないかもしれないけど・・・。

 

結果、翌朝には一時的に36.7℃まで下がった。

その後、また37.4℃まで上がったけど、39℃まで上がることはなかった。

今の所。

 

熱が上がると何したら良いか判断つかなくなるので、ひとまず#7119に電話すると言う選択肢を頭に入れておこう。

 

以上、相変わらず喉は痛く、痰が絡むけど、解熱剤なしで熱が36.3℃まで下がった状態で書いた。

今日のバイオリンはお休みだ〜。

仕方ない・・・。