救急安心センター事業というものをご存知だろうか。
急なケガや病気の時に199で救急車を呼ぶか迷った時に使う事業。
電話番号(#7119)で繋がり、適切な処置方法へ誘導してくれる。
もちろん見てすぐに緊急だと感じれば199にて救急車を呼ぶべき。
救急車を呼ぶか微妙な場合に使う番号である。
現状(夜中でも)で行ける病院を案内してくれる。
覚えておいて損はない。
して数日前、私が喉の痛みが激しくなり、段々熱も上がってきた。
ちょくちょく熱を測っていたが、もはや何回目か何時かも分からない。
ついに39.4℃を超えた。
こんなに高くなったの久々。
ここまで高くなると頭がぼんやりし始め、何が何だかわからなくなる。
そうこうしていると妻がスマホを持ってきた。
どうやら#7119に電話をしてくれたみたい。
すると本人から病状を聞きたいと言われたそう。
しんどいのにゴメンねと謝ってくれた。
いやいや感謝ですよ。
#7119の存在は知っていたけど、思いつかなったよ。
ずっと冷えピタ貼って、首冷やすクールネックバンドをして寝ていた。
最初は喉が痛くて痰が絡む程度だったんだけど・・・。
どんどん熱が上がっていく。
ほんで、寝ながらセンターのお姉さんと症状を話す。
頭がぼんやりしているから適切にしゃべれてるか分からない。
頭痛があるか、お腹は痛いか、吐き気はあるか、喉の痛みは、痰は、めまいはみたいな感じ。
色々聞かれたことを話した結果、病院を2つ案内された。
病院名と電話番号。
どうやら内科に行かないと詳細は分からないけど、救急車を呼ぶほど緊急性は高くないと判断されたようだ。
ウチには車のないので、行くためにタクシーが必要。
しかも20分くらい。
もうそれならカロナールを飲んで大人しくしようと決断。
インフルエンザだったらあんまりカロナールは意味ないかもしれないけど・・・。
結果、翌朝には一時的に36.7℃まで下がった。
その後、また37.4℃まで上がったけど、39℃まで上がることはなかった。
今の所。
熱が上がると何したら良いか判断つかなくなるので、ひとまず#7119に電話すると言う選択肢を頭に入れておこう。
以上、相変わらず喉は痛く、痰が絡むけど、解熱剤なしで熱が36.3℃まで下がった状態で書いた。
今日のバイオリンはお休みだ〜。
仕方ない・・・。