kappiiのグリーフとか

32歳の時(2018年)に亡くした妻へのグリーフ

(会社復帰)産業医との面談を行なった

現在休職中の私。

復帰の条件の一つである「産業医との面談」を行なった。

 

産業医にはあらかじめ、勤務状況と主治医の診断書が届いている。

つまり私の置かれている状況をある程度把握しているのである。

 

人事と3人で面談すると思いきや、とりあえず2人で面談を行うことに。

人事とのやりとりは別記事にて。

 

産業医の先生が気にしていたのは私の体調。

それと、復帰に当たっての負荷。

急激な復帰は思った以上に負荷がかかる。

だから数時間外に出るだけでもいいから「慣らし」が必要であるとアドバイスを頂いた。

対して会社はすぐにでも復帰を求める反応。

それで以前失敗したのに・・・。

と言いたい。

 

「慣らし」に関しては同意見である。

起床時間もずれないように、前々から出勤する時間に合わせている。

だが、1日中いきなり仕事は不可能だろう。

今、記事を書いているが、これも「負荷」の対策の一つだと思っている。

実際、長文(大した長さではないが)を考え、打ち込むのは辛い。

 

そのため、復帰前には慣らしのため、何らかの対策が必要だし、復帰後も長期間をかけて段階を踏む必要だと思う。

 

産業医の先生はとても良い先生で、思っていることを全て汲んでくれた。

何よりも凄いのが、予定30分の面談だったが、終えた時の時間がぴったり30分だったことだ・・・。