現在休職中の私。
復帰の条件の一つである「産業医との面談」を行なった。
産業医にはあらかじめ、勤務状況と主治医の診断書が届いている。
つまり私の置かれている状況をある程度把握しているのである。
人事と3人で面談すると思いきや、とりあえず2人で面談を行うことに。
人事とのやりとりは別記事にて。
産業医の先生が気にしていたのは私の体調。
それと、復帰に当たっての負荷。
急激な復帰は思った以上に負荷がかかる。
だから数時間外に出るだけでもいいから「慣らし」が必要であるとアドバイスを頂いた。
対して会社はすぐにでも復帰を求める反応。
それで以前失敗したのに・・・。
と言いたい。
「慣らし」に関しては同意見である。
起床時間もずれないように、前々から出勤する時間に合わせている。
だが、1日中いきなり仕事は不可能だろう。
今、記事を書いているが、これも「負荷」の対策の一つだと思っている。
実際、長文(大した長さではないが)を考え、打ち込むのは辛い。
そのため、復帰前には慣らしのため、何らかの対策が必要だし、復帰後も長期間をかけて段階を踏む必要だと思う。
産業医の先生はとても良い先生で、思っていることを全て汲んでくれた。
何よりも凄いのが、予定30分の面談だったが、終えた時の時間がぴったり30分だったことだ・・・。