kappiiのグリーフとか

32歳の時(2018年)に亡くした妻へのグリーフ

傷口ちょっと抉られる

ちょいちょい前妻のことがフラッシュバックし、欠勤してしまう私。

見かねた人事部が健保のお医者さんに診てもらうよう要請。

 

精神科は既に行ってるので、セカンドオピニオン扱いだ。

 

こういう先生は物腰柔らか。

しかし徹底的に質問される。

 

生まれから育ち。

学校のこと。

会社入社について。

 

なにより死別のことを話すのが辛い。

ま、それがメインの話だから仕方ない。

出会いから死因。

フラッシュバックしている内容は何か。

 

辛いことだらけ。

話しながら泣きそう。

 

でも先生も辛そう。

 

言う側も聴く側も辛い。

良いことない。

 

でも治療には必要なこと。

 

いろいろ話した結果、再婚もしたし、前向きに生きて行こう!

みたいな結果になった。

こう書くと、軽いノリだが、話している間はとても重い雰囲気だった。

 

もうあんな出来事を1から話すのはやめたい・・・。