これは大雪に慣れていない場所の話である。
私も大雪の度に大々的に放映される関東は横浜在住である。
雪慣れしている場所の人にとっては何騒いでんだ、と思われているかもしれない。
そう、いつも大騒ぎしている。
「甘く見ていた」とか言って、何も対応しない人続出。
車なんてスタットレスでも滑るのに普通のタイヤで滑っている人もいるらしい。
そんな中、人が多い都心で路面が凍結するとツルツル滑る人を多く見かける。
テレビで、路面凍結時の歩き方を放映している。
当然だろう。
でもテレビ中継の後ろで走っている人がいた。
中継に映るのを避けたいのかもしれないけど、迂闊な行動。
ここで滑ったらそれこそ中継の良い的だ。
同じくテレビを観ていると路面凍結時の対応の一つ、靴への対処方法を紹介していた。
◾️太めのゴムを靴に巻く
なるほど、ゴムならば確かに滑らなくなりそうだ。
しかし太めのゴムなんて家にないよ。
通勤中なんてより一層持ってないよ。
◾️靴裏に絆創膏を貼る
それで対応できるのか!?
と思った。
曰く剥がれにくく滑り止めになるらしい。
靴先、靴元の裏に縦向きに貼るだけ。
これなら家や仕事場にあり、簡単に可能だ。
また通勤中でも人によっては持ち歩いている。
私も常に緊急時用に絆創膏を複数枚持っている。
だが、出来る限り靴裏が乾燥した状態でと言っていたので、外出時だとすでに靴底が濡れているため、さすがに剥がれやすそう・・・。
それでも出来る限りの方法として覚えておくと良いと思う。
この方法は警視庁の公式サイトでも紹介されている。
www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp
ちなみに警視庁公式サイトには便利技が紹介されている。
チラ見しても良いと思いますよ〜。