kappiiのグリーフとか

32歳の時(2018年)に亡くした妻へのグリーフ

スラックスが締まらないと思ったらぽっこりお腹だけでなく腹巻きしてた

このブログでは何度も書いてますが、私は会社を長期休暇していました。

それが2月から復帰!

休み中は筋トレを出来るだけしていた。

しかもゴロゴロして油っぽいものを食べたりもしていた。

 

復帰後に先輩に言われた言葉は「あれ?ふっくらしてない??」だった。

むむむ!

フォローなのか「筋肉じゃないですか?」と言ってくれる人がいたのが救い。

 

実際どうなのか。

自分が鏡の前で半裸で確認してみると、上半身は筋肉がついている。

名称は知らないが、肩周りや脇下、胸あたりが特についている気がする。

そのためシャツを着ると上半身がパツーンとする。

妻曰く、出会った時よりもガタイ良くなっているらしい(喜)

 

一方でお腹周りが確かにふっくらしている。

お腹周りといっても下っ腹だ。

いわゆるぽっこりお腹。

ぽっこり具合はスーツのスラックスが締まらないほど。

ベルトのおかげでギリギリ維持している。

しかし完全に締まっていないので、ジッパーが半開き。

これは恥ずかしい。

カーディガンで上手いこと隠しているが、暖かくなると丸見えだ・・・。

 

話がまた逸れてしまった。

私はスーツを4着持っており、日替わりローテーションで長持ちするようにしている。

前の日がスラックスが締まりきらない。

次の出勤日のスラックスはワンチャンいけるかもと思っていた。

しかし締まらないどころか、いつもよりパッツン。

これは苦しい。

でもなんとか出社。

 

それはトイレに入った時に発覚した。

あれ?腹巻きしてるやん!?

私は寝る時パジャマの上に腹巻きしている。

まさか脱ぎ忘れているとは・・・。

動揺しすぎて、そこで脱げば良いのに着たまま1日を過ごす。

そりゃスラックス締まらんわ。

 

だが脅威はそこでは終わらない。

腹巻きを脱いでも締まらなかったのだ。

ぽっこりお腹の所為だろう。

そもそもこれらのスーツは体重が今より10kg軽い時に買ったもの。

10kgは筋肉だけではなく、お腹の増分も大きかったようだ・・・。

 

筋肉の方が脂肪よりも重い。

だから筋肉増加による体重増加は気にしない。

でもぽっこりお腹による体重はヤバス。

 

スーツを買い替えると大変なことになる。

これからはお腹周りの筋トレを重視しよう。