kappiiのグリーフとか

32歳の時(2018年)に亡くした妻へのグリーフ

長期休暇後の段階的出勤の経過報告

現在、長期休暇後の段階的な出勤中。

その状況の覚書。

 

もともと自律神経失調症等で休んでいる。

仕事が手につかない。

集中できない。

任せられた仕事も満足にできない。

手帳を見ると明らかに文字がおかしい。

 

以前にも同じ症状が起きた時、数週間休みを取った後、すぐに復帰する予定にした。

妻が心配そうに、そんな直ぐに出社して大丈夫かなーと言っていた。

想像通り、同じ症状が起きて、また出社が困難になる。

心配してくれる人が多い中、態度が少々悪くなる人もいる。

定期的に仕事ができないため、重要な案件を任せられないので当然だろう。

 

ということで今回は数ヶ月出社時間を延ばしていく方法を提案する。

かなり時間をかけた手法だ。

かかりつけのお医者さんは「それくらい時間かけた方が良い」とのこと。

人事部からは前例がないけど上司に掛け合うと言ってくれた。

その後、決裁が通ったから、提案したスケジュールで出社することになった。

でも診断書が必要だから、直ぐに診断書を手配してと言われる。

お医者さんはすぐに書いてくれた。

皆んな良い人。

年齢のせいか、病気のせいか、情緒不安定なので涙が出る。

 

◾️最初の1ヶ月(現状)

「月、水、金の午前中勤務」

とても少ない仕事量。

だが長期休暇後なので、これでもすぐ疲れる。

不安。

脳が働かない。

タイピングが遅い。

物事をすぐ忘れる。

眩暈がする。

動悸が激しい。

でも何とか仕事が出来る。

この状態で勤務出来なければ、また休むことになる。

何とか出社、仕事をこなす。

今後のために休暇中も出勤する時と同じ時間に起きてブログ作り。

最近は最近誤字脱字が多いかも。

家に帰った後は楽しみの一つであるバイオリンの練習で体調を整える。

 

◾️次の1ヶ月(これから)

「週5午前中勤務」

これからのスケジュール。

午前中だけとはいえ、休みがないので出社出来るか少々不安。

普通は毎日仕事をしていたと考えると、本当に弱っているなーと思う。

 

一週間ごとに妻が頑張ったねと言ってくれる。

良い妻。

本当に救いになる。

 

頑張らなけば、とカレンダーの猫(可愛い)を見ながら思うのであった。

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