kappiiのグリーフとか

32歳の時(2018年)に亡くした妻へのグリーフ

(映画?)「Cropsey」を観た

タイトル:Cropsey

上映年:2007年

上映時間:58分

制作国:アメリ

ジャンル:SF、ホラー、ドラマ、ドキュメンタリー

概要:This eye-opening special follows filmmakers Joshua Zeman and Rachel Mills as they investigate the real crimes that spawned from famous urban legends such as The Candyman, The Baby-Sitter and the Man Upstairs, and Cropsey.

(google直訳):この目を見張るようなスペシャルは、映画製作者のジョシュア・ゼーマンとレイチェル・ミルズが、キャンディマン、ベイビーシッターとマン・アップステアーズ、クロプシーなどの有名な都市伝説から生まれた実際の犯罪を調査するときに続きます。

 

↑直訳すぎるな・・・。

つまり、いろんな犯罪を含む都市伝説を映画化した、ということか。

 

 

 

説明文も英語?でなんなのか分からない。

アマゾンの評価が41人で4.5なので、まあまあ良いのかと思い観ることにした。

しかし最終的には後悔。

 

てっきりパッケージから廃墟の紹介番組かと思っていた。

 

一切日本語がないから注意。

なんとなく聞こえてくる情報から推察するに、

「少女誘拐」「過去」「ディスイズリアル」

って言ってたから現実の話なのだろう。

ニューヨークでのボーイスカウトキャンプが1972年に行われる?

その10年後、少女の行方不明事件が起きる?

少女の名前は「ジェニファー?」

その後もジェニファーの名前は度々出てくる。

重要人物のようだ。

 

犯人が捕まる描写も度々出てくる。

 

でも、「少女がミッシング」と言っている。

見つからないの?

犯人は捕まっているのに??

この辺からよく分からなくなってくる。

英語の理解が追いつかない。

 

途中から別の誘拐事件へ。

ホリー?

関連が分からん・・・。

 

「フレンズ オブ ジェニファー」という団体を立ち上げ、捜索をおこなっているようだ。

捜索はうまくいっていないのか、次の被害者へ。

続いてはハンク。

少年かな?

同じ場所で起きてる行方不明事件を取り上げているようだ。

 

そして、もう1人。

黒人の少女。

名前が読めなかった。

 

ワンちゃんも動員して捜索するが、みんな見つかってないのかな?

犯人はなんと??

 

当時捜索された建物を再度調査しているようだ。

何年も経っているので廃墟になっていると。

 

次はアリス。

時代的には少し昔。

うーん、時系列もさっぱり理解できない。

 

 

なるほど、一定範囲で何人も行方不明者が出ていた、というドキュメンタリー映画なわけだ。

字幕も無いからさっぱりわからんが。

しかし、昨今世間を賑わしている少女の行方不明事件を彷彿とさせ、気分は良く無いな。

 

ってきり、廃墟紹介番組かと・・・。

 

途中で英語の字幕があったが、早すぎて読めなかった・・・。

英語力の低さに絶望。

 

あまりお勧めできない映画?であった。

評価が高いのが謎・・・。

(仕事)テレワーク勤務本格始動

家でPCを持ち帰り仕事をすることはリモートワークとかテレワークとか呼ばれる。

私の会社ではテレワークとしている。

もっぱらコロナ過の感染拡大対策のために用いられ、フェーズが下がった現状では用いられることは少ない。

しかしながら、「テレワーク規定」は増えたままで、消えたわけではない。

申請すればテレワーク勤務が可能なのである。

ある程度理由はないといけないが。

 

私の場合は、不定期に起こる自律神経失調症およびてんかん発作のため会社に出勤出来ないことが理由としている。

「仕事が出来ない」というか、「満員電車に乗ってでの移動が困難」という方が正確。

朝に脳がスパークしてフラフラ状態。

なんとか動けるが、階段等は危険。

そんな状態だ。

完全に仕事が出来ないわけではないのが厄介なところ。

 

その点は上司やそのまた上司も心配してくれている。

完全に欠勤状態なので、ボーナスや昇級にも直結する。

とにかく出社できればと思っていたが、なかなか困難なことが多い。

そのためテレワークでの勤務に切り替えることになった。

 

現状、うちの会社では週に3日以内であればテレワーク可能である。

必要であれば会社のPCを持ち帰り、仕事を行える。

現在、私の業務は新システム構築のための調査・実験でありWEB上で行える。

そのため実際は会社PCすら必要ない。

しかしながら家はmacだし、家と会社で線引きしたいので会社PCを泣く泣く持ち帰ろうと思う。

 

と、いうことで私は全く知識のない領域であるAWSに手を出そうとしている。

しばらくはネットサーフィンから始めるが、実際に使ってみないと理解には追い付かいかと思っている。

頑張っていこう!!

(映画)「ドント・ブリーズ2」を観た

タイトル:ドント・ブリーズ2

上映年:2021年

上映時間:98分

ジャンル:ホラー・スリラー

制作国:アメリ

概要:人気のない郊外の古びた屋敷に住む、ある盲目の老人。彼はその屋敷で一人の少女を大切に育て、二人だけで静かに暮らしていた。ある日、謎の武装集団が少女を誘拐するために老人の屋敷に静かに忍び込む。暗闇の中、老人は全てを知り尽くした屋敷内で全員の抹殺を試みる・・・。

 

 

 

 

 

あんな終わり方した前回をどう超えるか?

楽しみですな

 

結果的に言うと、前作を観た人と観てない人では感じ方が全く異なるであろうということ。

 

前作では犯人側からの視点で始まり、盲目の老人は圧倒的な武力で制圧してくる脅威。

そこからいかに脱出するかという物語。

また、ただのアクション・殺人ではなく、無数にある映画の中でも非常に気分が悪くなるシーンもある。

 

今作ではその盲目の老人側からの視点で始まるのだ。

正確には老人が育てている少女から。

前作でとんでもない終わり方したのに、どういうことだ。

前作を観た人なら少女の存在から色々考え始めるだろう。

 

意外と繋がりが薄いので、2から見始めても問題なさそう。

その場合、1観た時に違う意味でビックリすると思う。

どちらも楽しみ方があると思う。

 

と言うことで物語の話。

なにかの8年後から話はスタート

犬から逃げる様子は前回を髣髴。

そして銃を取ったと思ったら、前回にも出てきたお爺さんに捕まる。

だが訓練のようだ。

パパと呼んでいる。

どういうことだ!??

 

外出も限定的に許可された。

 

臓器売買のリーダーが指名手配というニュース。

伏線か??

 

友達はいないようだ。

 

母親の歌ってたら歌を覚えているみたい。

母親とは・・・?

 

さて変態さんが追いかけて来たが大丈夫か??

いや大丈夫じゃないな。

今作は誰側から見れば良いのやら。

前作は悪人しか居なかったが。

 

今作のお爺さんの敵は全員見事な悪役顔でビックリした。

 

女の子スゲー!

日ごろ訓練してるだけあって、敵からの襲来を見事かわしていく。

物投げたり、電気消したり、階段にぶら下がったり。

飛び降りる時も物音しない。

映画撮影する時も訓練のしたのかなー。

 

今作はお爺さん&少女vs悪人3人組。

 

少女がピンチの時に助けるお爺さんが頼り甲斐ありすぎ。

かっこいい!

一人一人襲うお爺さん。

敵も怖いが爺さんも怖い。

 

とにかく少女には助かって欲しいが・・・。

 

今作も爺さんタフでパワフルだぜ!

だが、敵も強い。

そして少女も賢く度胸がある。

 

ここで新たな事実発覚。

ネタバレになるので書かないが、そういことか・・・。

 

とにかく爺さんがタフで容赦なさすぎ。

ほぼ、一対五+1だったのに、次々と撃退。

ワンちゃんには容赦がある。

犬を飼ってたから、思い入れがあるのだろう。

 

一方、少女は脅威の身体能力で脱出を試みるが、敵に捕まる。

 

家は火炎瓶投げられまくり、燃えさかる。

 

そういや、前作と同じ家なのかな??

 

第一回戦は敵側が勝利。

敵のアジトに指名手配犯っぽい人いたんだけど。

 

爺さん火事から生還。

髪型えらいことなってるけど。

ここから爺さんの反撃開始。

装備を整え、敵のアジトへは助けたワンちゃんに連れてってもらう。

助けた甲斐があったね。

ワンちゃんは大切にしましょう。

 

第二回戦

盲目の爺さん無双。

暗闇での爺さんは武器持ちの集団より強い。

圧倒的に。

水面で死んだふりをし、敵の足音と波紋で的確に秒殺。

すごい。

 

目まぐるしいバトル。

爺さん側の勝利!

 

 

その後、衝撃の告白。

展開する物語!

 

少女とお爺さんの関係は何がベストだったのか。

敵側も今回の行動はよろしくないが、何かできることはあっただろうし、やろうとした人もいた。

悪いことをした人は居なくなった、というお話だった。

 

今作も目まぐるしい展開と盲目の爺さん無双が面白くも怖くて良かった。

時間も短めで楽しめる作品かと思う。

(映画)「ドント・ブリーズ」を観た(オススメ)

タイトル:ドント・ブリーズ

上映年:2016年

上映時間:88分

ジャンル:ホラー、スリラー

制作国:アメリ

概要:街を出るための資金が必要なロッキーは、恋人マニー、友人アレックスと共に、大金を持っているといううわさの目の見えない老人の家に忍び込む。だが、老人は驚異的な聴覚を武器に彼らを追い詰める。明かりを消され屋敷に閉じ込められた若者たちは、息を殺して脱出を図るが・・・。

 

 

段々アメリカの街並み見飽きてきた。

大きい道路挟んで同じ家が並んでるやつ。

そして前には庭。

まあ、それはどうでもいいか。

 

 

主人公チームは若い手慣れた強盗団3人組。

次のターゲットは大金を持ってると思われる家。

退役軍人が一人暮らし

 

さてうまくいくかな?

 

綿密な計画を立てるようだ。

・周囲の家の状況

・警察の循環の有無

・家主の行動パターン

を監視カメラで調査

 

・家主は盲目。

・犬を飼っている。

・基本的に外出しない。

・周囲の家は空き家。

 

ワンちゃんをどうにかすれば家主1人だけ。

 

一筋縄ではいかないだろう。

家主の抵抗が見どころかな。

 

家の中を探索中、カメラがくるくる回る。

 

家主もお金もない

二階を調査。

家主発見。

お爺さんだ。

寝ている。

娘さんのビデオを流しながら。

そこに静かに侵入。

ペットボトルで作成した催眠ガス

発射させるため、穴をブスッと開ける

その瞬間、お爺さん起床!

ビビった!

そんな小さな音にも反応するのかー。

そこから静かにしてると、お爺さんはビデオを消し、就寝。

ふー。

セーフ。

 

再度お金探し。

一番大きな鍵が付いているドアの中と予想。

しかし中々開かない。

ついに拳銃を使用。

一応ペットボトルでサイレンサーを付ける。

銃を使うことで一揉め。

少年一人抜ける。

たが、ここでお爺さんが銃の音に反応して起きてくる。

 

ゆっくり近づくお爺さん。

間合いに入った瞬間、少年一人が制圧される。

流石、元軍人。

そこからお爺さんタイム。

凄い勢いで家を動く。

左手を壁にそわせながら。

侵入者は音を立てないようにお爺さんをやり過ごす。

これがドキドキものだ。

 

侵入は3人でしたが、1人と思われている。

というか制圧され、銃で撃たれ、死んでしまった。

しかも、どんどん家の補強をしていく。

脱出するにも出れない。

だが、少女が偶然にもお金のありかを発見する。

後は脱出するだけだが・・・

 

なんか音を立てたら襲ってくるクリチャーと対峙しているようだ。

バイオのリッカーとか、サイレントヒルのナースとか。

 

携帯が鳴った瞬間に的確にその場所を撃つ。

ヤバすぎる。

 

さらには匂いにも敏感。

最初に脱いだ靴から、複数人いることを確信。

 

さっきまでは逃げるだけだったが、追いかけてくる。

物凄いスピードで。

 

さらには逃げる最中で新事実が発覚。

老人はただの盲目な元軍人で、娘さんを事故で亡くした人ではなかった。

一捻りあった・・・。

なんたることだ・・・!

まさにサスペンスホラー!

 

そこからの追いかけっこも半端ない。

電気は消されるわ!

銃撃つの躊躇ないわ!

怖い!!

 

最初に忍び込もうとしたのは主人公たちで、犯罪を犯しているわけだが、お爺さんも危険極まりない。

そして、息きつく暇ない攻防?いや逃げ一方??

お爺さんが盲目でも圧倒的に負けてるのに、目が見えてたら瞬殺だな。

 

強すぎる

この爺さんやべー。

 

最後まで、途切れること無く怖過ぎました。

いやー

面白かった!

オススメです。

 

次回作もあるようなので観てみよう。

(バイオリン)進捗状況

いつも、うっきうきでレッスンを受けているバイオリン。

だが、最近上達具合も頭打ち(体感)で少し憂鬱。

でも楽しいし楽しみなのだが。

 

レッスン毎に必ず新たな発見がある。

課題曲を一応楽譜通り弾けていたものが、

先生からの指摘事項で「なるほど!こう弾くと綺麗に鳴るわけね!」とか、

より「曲」として魅力的に弾けるようになる。

こういった細かいテクニックを教えてもらえるので、自分だけで練習するよりも先生に習って正解だったと思う。

 

冒頭で書いたように、上達具体頭打ちに感じている要因は「課題曲が合格しない」「音が綺麗に鳴らない」といったものがある。

だが、前回ようやく「音階練習」「課題曲」が前に進みつつあった。

 

音階が合格し、次の音階課題へ。

ドとミの♭でポジションチェンジのある音階だ。

高い所だと第七ポジションまでいく。

 

課題曲の方は、前々回「展覧会の絵」と「花の歌」を練習中であった。

そこで、「展覧会の絵」が合格した。

そのため今回は「花の歌」だけだったので合格するかな?と思いきや、「あと少しだね」、と言われた・・・。

でも新たな曲「凱旋行進曲」が追加された。

ということで、次回までに「花の歌」「凱旋行進曲」を練習する。

 

ちなみに来週はレッスンお休みなので、二週間レッスン時間があるのだ。

いつもにまして頑張ってこー!!

(映画)「劇場版『キノの旅』病気の国ーFor Youー」を観た

タイトル:劇場版『キノの旅』病気の国ーFor Youー

上映年:2007年

上映時間:29分

制作国:日本

ジャンル:アニメ

概要:キノとエルメスが訪れた国は、科学が発達した高い文明をもつ国だった。安定した環境の下、巨大なドームの中で暮らす国民達。一方、その国には、選ばれたエリートたちだけが暮らすことができる“開拓地”が存在していた。そこは、ドームの外で、実際の日光や土に触れることができるため、ドームに暮らす人々の憧れの地でもあった。キノとエルメスは、厳重な消毒を受け、ドームへと入る。そこで一人の少女イナーシャと出会い・・・。

 

 

30分と、とても短い。

普通のアニメ見てるのと同じ。

 

原作は「旅人キノ」と「喋るバイクであるエルメス」が様々な国を旅する話。

基本的に1話一国の完結方式。

 

絵は旧作アニメとも新作アニメとも違う。

旧作は丸顔。

新作は尖っていて原作の挿絵に近い。

この映画はちょうど良い塩梅。

 

キノは女の子だけど、挿絵や描写だと性別不明なことが多い。

新作シリーズのアニメはあからさまに分かるけど。

この映画でも、顔つき、シルエットで女の子とわかる。

 

良くキノが旅の話を人に聞かせる場面がある。

アニメシリーズでもこの映画でもその場面があった。

聞いている方も話しているキノもとても楽しそう。

自分も旅の話を聞いてみたいものだ。

今回は病気の女の子に旅の話をする。

 

キノの旅のストーリーは必ず一捻りある。

ショートショート的な話なのである。

当然、この話もそう。

劇場版だし。

途中から予想はつくオチだったが面白かった。

短いし仕方がない。

 

エルメスが他の車と喋ろうとするけど、話せない車の様で一方的になってるのが面白い。

エルメス「キノって酷いんだよー、〇〇みたいなことがあってー」

車「・・・」

エルメス「君って無口だね!相当!」

車「・・・」

って話し続けている。

 

原作の小説にも含まれる話だったが、キノの旅の良さというか本質が含まれており、楽しめました。

キノの旅を観すぎると、オチが予想できるようになってくるのが悲しいが、基本他の話も楽しいのでオススメです。

(映画)「特捜部Q 檻の中の女」を観た

タイトル:特捜部Q 檻の中の女

上映年:2015年

上映時間:96分

ジャンル:ミステリー、スリラー

制作国:デンマーク

概要:殺人課の敏腕刑事カール・マーク。厄介者扱いされて新部署「特捜部Q」への転属を命じられた彼は、助手のアサドと共に未解決となっている美人議員ミレーデ・ルンゴー失踪事件の捜査に着手する。5年前、弟との船旅の途中で行方不明となったミレーデは、当時の捜査で“船上からの投身自殺”と結論づけられていた。だが、次々と新事実明らかになっていくに連れ、カールは彼女が何らか事件に巻き込まれたと確信する。

 

特捜部Q 檻の中の女(字幕版)

特捜部Q 檻の中の女(字幕版)

  • ニコライ・リー・コス
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原題は「 Department Q: The Keeper of Lost Causes」(特捜部Q:失われた原因の番人)。

邦題だと、捜索している美人議員が檻(?)の中にいるからってだけの副題がついている。

そして、インパクトをつけるためだけのパッケージ。

映画の本質が全然伝わらない。

内容面白かっただけに、日本向けの改変は残念。

 

たぶんデンマーク語。

英語だと、感覚や流れで言いたいことや何言ってるか分かる。

しかし、違う言語だとさっぱり分からん。

 

シリーズものみたいだけど最初で良いのかな??

特捜部Qシリーズ??

 

仕事のミスで体の自由を失い、新しい部署である「特捜部Q」につくカール。

そこは20年分の過去の捜査ミスを探す場所。

実際はデスクワークのみを行う場所である。

要は粗探しをするところ。

捜査ミスなんてどんどん起きる訳で、20年分溜まっている状態から開始したら終わるはずがない。

いわゆる窓際族というものだ。

そりゃ本人もやりたくないないわな。

 

しかしカールは調査をガンガン行なっている。

現場には行くわ。

聞き込みするわ。

上司にデスクワークだろ!って怒られる始末。

 

自殺と思われる女性ミレーネの真実を調査することにするカール。

 

それと同時に監禁されているミレーネ側の話に移る。

あんた生きていたのか。

いや、時系列が同じとは限らないから油断ならぬ。

そういう時系列の罠は映画や小説でよくある。

 

ミレーネの過去編と特捜部Qの現在の話が交差する場面が多い。

 

カールは基本的に無表情。

どんなに表情固いねん!

相棒いるからまだ良いけど。

 

調査の手法はアナログ。

いつの時代なんだろね。

現代ではあるまい。たぶん。

 

中盤までは地味に情報を収集する場面が多い。

しかし終盤で一気に物語が収束する。

そう来るか〜!

どうするの??

みたいな。

中盤の情報が重要なので、見逃し厳禁。

居眠りすると、はて?

となる。

 

とても面白いサスペンスでした。

コーヒーが飲みたくなるかも。

しかも濃いめの。

 

次回作も観てみよう。