観たシリーズ
タイトル:ザ・ウォーカー(字幕版)
放映:2010年
時間:118分
視聴:Amazonプライムビデオ
ジャンル:海外映画
概要:大規模な戦争により、文明が崩壊した世界。誰が名づけたか"ウォーカー"と呼ばれるその男は、30年間、世界でたった1冊だけ残る"本"を運び、<西>へと旅を進めている。
うんたらかんたら・・・。
主演:デンゼル・ワシントン
監督:アルバート・ヒューズ
概要長すぎて打ち込んでられないし、あまりネタバレになっても嫌だから読まない。
まだ視聴前の段階だと、とても自分好み。
荒廃した世界の旅って、素敵やん!
色々と謎はあるけど。
まず"本"がなぜ世界で1冊だけなのか。
特定の本を指しているのか、本自体が消えたのか。
よく分かりませんねー。
作中で説明してくれるといいんだけど。
ウォーカーという名前からして、歩いて旅してるんだろうね。
他に手段がないのか、歩くのが良いのか。
タイトルにもなってるし気になるところ。
とりあえず観てみますか。
しかしAmazonプライムビデオのジャンルは酷いな。
外国映画って・・・。
ネタバレにならないから良いんだけど。
さて、観てみました。
ネタバレしない感想。
原題は多分違う。
最初に出てきたタイトルが↓だった。
「THE BOOK OF ELI」
ELIと書いてイーライと思う。
「イーライの本」か。
直訳すると何だかなー。
英語そのままの方がカッコいい。
邦題のタイトルはどうかと思う。
インパクトはあるけどね。
全体に灰色。
セピア色に染まっている。
荒廃感凄い。
思ったよりも荒廃している。
30年以上だもんな。
こんなものか?
ちょっと北斗の拳を彷彿。
主人公の冷徹な動き、判断やばい。
無駄がなさすぎて恐ろしい。
今まで見た荒廃サバイバルもので強くカッコイイキャラは同じような感じだ。
生き残るための技術なのか?
綺麗な流れ。
綺麗な曲。
ちゃくちゃくと進むストーリー。
最後まで観ると邦題の「ザ・ウォーカー」も悪くないって気がしてきた。
最近観た中では割と面白かったと思う。
あっという間の2時間だった。
感想サイトではあまり評価高くなく、自分の感性が疑われる・・・。