ついにバイオハザード8をプレイした。
発売日:2021年4月18日
通常版の他にグロテスクバージョンやデラックスエディションなるものもあるみたいだが??
今回はグロテスクバージョンを購入。前作は最初通常版を先に購入して後悔したので。
そんなにグロテスクでもなく、通常版だと恐らくストーリーに違和感を覚えるので、よほどグロいのが苦手でない限りグロテスクバージョンをオススメします。
最初に総合の感想を。
ストーリー:○
システム:○
怖さ:△
難易度:簡単
スタイルとしては前作のバイオ7と主軸にバイオ4的な要素が加わった感じ。
1人称スタイルなため主人公の顔は見えない。
より怖さを引き立てる角度だけど、個人的には今までの3人称の方が好き。
酔う人も多いであろう。
ストーリーには多くは触れないが、前作であるバイオ7を先にプレイする事をお勧めする。
作品の看板とも言える白い巨女がいい味出している。
このキャラが出てくる部分に力をかなり注いでいる気がする。
後は序盤の展開か。
ヴィレッジ感はバイオ4を彷彿。
やっぱりイーサン(主人公)はタフだわ。
どんだけ傷だらけでも軽口叩ける、そんなタフガイになりたい。
そしてゴリスの言葉足らずめ!
弾薬等の作成システムも悪くない。
バイオ3とかそんなシステムだった気がする。
何を作るかで戦況が大きく変わる。
素材は残しておいて足りない時に作るのが自分流。
バイオ4のような武器カスタマイズシステムも好き。
強い弱いは置いといて、好みの武器に全振りしたりね。
バイオ4では良くやってた。
発砲音が好きでよく使う武器とか。
ともかくカスタマイズにはお金がかかる。
やっぱり世の中お金だよね。
怖さは前作に比べれば大分押さえられた感じ。
そこそこ怖いけど、やれることの多さやキャラクターの多さで緩和されてる気がする。
前作が怖すぎた。
ちなみに個人的な怖いホラーゲームは「零シリーズ」「サイレンシリーズ」である。
少しサイレントヒル感もある。
従来のバイオハザードのサバイバル謎解きアクションにドキドキ感もプラスされて良い感じの仕上がり。
難易度としては割と簡単だった。
といっても何度かボス戦で死んでいる。
倒し方さえ分かれば苦労しない物ばかりだけど。
初見は弾切れ起こしたり苦労する場面もあったが、
バイオ7が割と難しかったからか簡単に思える。
アクションに慣れていない人だとノーマルで難しいと思えるかも。
自分の1周目はクリアに15時間程度かかった。
レコードには3時間(だったかな?)以内にクリアとあるのでもっと短縮できるはず。
2周目で弾が引き継げるので高難易度はもっと慣れてからにしよう。
バイオ名物のマーセナリーズも健在。
全然やってないけど、やり込み要素もわりかしあるようだ。
自分だけだと取りこぼしが多すぎるのでパートナーに手伝ってもらおう。
ちなみに公式WEBサイトには
吉幾三が歌うバイオハザード8やゆるい人形劇で紹介バイオハザード8がある。
吉幾三の「俺らこんな村嫌だLv.100」は割と雰囲気で出てて面白かった。
バイオハザード ヴィレッジ✖️人形劇
バイオは怖くないアピールで製作されているそうだ。
でも狂気を感じる。全3話。