バイオリンのレッスン帰りに良く立ち寄るラーメン屋さん「壱角屋」。
最近はしばらく行ってなかったけど、久々に寄ってみた。
行ってなかったのは暑いから。
場所は日吉店。
チェーン店ですね。
様々なラーメンが売っているが売りは家系ラーメンかな?
少々床がベタついているのが気になる。
バイオリンを直に置きたくない。
ここは荷物カゴがあるので助かる。
その他、紙エプロンもあるのでちょっとオシャレな洋服でも気にならない。
サービスが行き届いてますね。
店員さんも感じ良いし。
ちなみに食券システム。
物凄く種類の中からお目当てのラーメンを探す。
初めは苦労したが今はお手の物だ。
出てきた食券をカウンターに置き、店員さんが来たら味の好みを伝える。
今回は「麺の硬さ:普通」「味:濃いめ」「脂:多め」にしてみた。
脂は普通でも十分だけど、今日は多めの気分。
麺の硬さは九州とんこつのラーメン屋さんだとバリカタにすることが多いけど、それは細麺だから。
小麦感じる麺は硬めにするけど、家系は普通が好き。
硬めも試したことあるけど、普通に行き着いた。
ラーメンが出てくる間にセルフサービスの水を入れる。
カウンターにコップとピッチャーが置いてある。
そういや、このお店はサービスでライスをつけることが出来る。
時々、少なめで頼む。
でも今日はいいや。
待望のラーメン。
脂がめっちゃ浮いている。
やっぱり脂多めはやり過ぎか!?
と思ったけど、混ぜれば気にならない。
むしろ美味しい。
唇はテカテカなるけど。
トッピングは「うずらの卵×1」「ほうれん草」「チャーシュー×1」「のり×3」。
テーブルには入れ放題のニンニクもある。
いつも少し足す。
明日のことなんて考えない。
ところがどっこい、今日はニンニク壺が手に届く範囲にない!
パーティションで阻まれている!
こんなところまでコロナの影響が!!
くそー!!!
引っ込み思案なワタクシは店員さんにニンニクとって下さいとも言えず、席を離れることもせず、「明日のため」と言い訳をしてそのまま食べ進めるのであった。
十分美味しいけど。
相変わらず、どこが塩か良く分からない塩ラーメンであった。
塩ラーメン好きには怒られるほど、イメージするであろう塩ラーメンではない。
とてもクリーミーでスープを飲み干したくなるほど病みつきになる味。
この味を知ってから塩ラーメンしか食べていない。
お昼もだいぶ過ぎた時間、元気良く「ごちそうさまー!」と出ていくも、店員さんが見当たらず、返事がない中とぼとぼとお店を後にするのであった・・・。