kappiiのグリーフとか

32歳の時(2018年)に亡くした妻へのグリーフ

(バイオリン)とうとう目標にしている曲の一つである「風笛」が曲集に出てきた

最近、先生が曲に合格をくれても新曲を与えてくれないので、催促するようになってきた。

 

現在は音階練習が多め。

シ♭がある音階で、第五ポジションへ移動する練習だ。

第一ポジションから第五へはちと大変。

第三ポジションを一旦挟むと場所のイメージが湧く。

上手になると感覚で移動出来るようになるだなー。

すごいなー。

 

でも意外とA線に関してはズレが少ないと自負している。

実は音階練習に該当していなくても自主練の初めには

・開放弦の和音ボーイング練習

ナチュラルの音階練習。

 第一ポジションについて開放G線(ソ)〜E線(ド)までのボーイング練習。2オクターブちょっと?

・A線の第一ポジション→第三ポジションチェンジ練習

・A線の第一ポジション→第五ポジションチェンジ練習

・A線の第一ポジション→第六ポジションチェンジ練習

を一通り行っている。

 

音階練習が上達の近道とも聞くしね。

 

そして現在の課題曲は以前紹介した「恋とはどんなものかしら(フィガロの結婚)」

 

kappii.hatenablog.com

 

のみ。

これだけだと飽きるので、合格した「情熱大陸」も弾いている。

 

さらに、気づいてはいたが手を出していなかったのが「風笛」だ。

1999年に放映されたNHK連続ドラマ小説「あすか」のテーマソング。

オーボエが主体の曲。作曲者は大島ミチル

私はアルバム「image」で聞いてから、その哀愁ある曲調の虜になっている。

大好きな曲であり、バイオリンで弾く目標曲でもある。

まさか、こんなに早くバイオリンバージョンの楽譜が出てくるとは。

という事で、実は先生には黙って練習中。

難しい。

ゆっくりなのに難しい。

難易度は5段階中3.5。いつも通り。

 

今度先生がどの曲にしようかな〜?ってなっていたら提案してみることにしよう。