タイトル:トランスワールド(吹替版)
制作年:2013年
上映時間:90分
制作国:アメリカ
ジャンル:SF・スリラー
概要:ある森の中で3組のドライバーがガス欠やエンジントラブルで立ち往生する。3組で寒さを耐えていると奇妙なことに気づく。何度森を出ようとしても出られない。同じところに戻ってくる。さらには3組が別の時代、場所を認識しているのだ。一体、森で何が起こっているのか。
原題「Enter Nowhere」(別名:ブラックウッドの亡霊)
現代でも邦題でもいい感じ。
何が起きてるの?
と考えるのが面白い。
概要は読まない方が良かったな。
SFミステリーとして見るのが良いかも。
パッケージだけ見るとドラゴンボールの界王星みたい。
ちっちゃい星のやつ。
登場人物も数人と少なく、分かりやすい。
終始謎解きしてる感覚だ。
概要に時代や場所が異なると書いてあったが、その違和感は言動、服装とか色んなとこにジワジワ表れる。
森から抜け出せない時の「これじゃ!パックマンだよ!」が印象的な台詞。
バックトゥ・ザ・フューチャーのマーティが来ているようなベスト。
じっくり見た方が楽しいと思う。
真相は突き止められるのか。
このループから抜けだせられるのか!
まとまっていて、とても面白い映画でした。
ちなみに3組の一人「トム」は俳優名「スコット・イーストウッド」。
かの有名な「クリント・イーストウッド」の息子で、今回が初主演作品。
イケメンだと思ったら・・・。