kappiiのグリーフとか

32歳の時(2018年)に亡くした妻へのグリーフ

(映画)「レベル16 服従の少女たち」を観た

タイトル:レベル16 服従の少女たち

上映年:2019年

上映時間:103分

ジャンル:SF、スリラー

制作国:カナダ

概要:16歳のヴィヴィアンとソフィーは、孤児として幼いころからとある寄宿学校で育てられてきた。少女だけのその学校では「服従」と「清潔さ」が美徳として重んじられ、外界との接触は一切絶たれた規則正しい生活を送り「純潔」を保った結果、優秀な生徒は素晴らしい家族に里子として迎えれる。

 

 

何処かで聞いたことある設定だな。

ジャンプのあれか。

約束のネバーランドに似ている。

少女だけにして、徹底してシンプルにした感じ。

 

少々お淑やかさが足りない気がする。

 

新しい服を皆んな嬉々として着ているけど、あんまり良いとは思えない。

デザインイマイチ。

 

同居人の指示通り、毎日飲んでたビタミン剤を飲まなかった。

さて、どういう反応がが出るのか。

 

どうやらビタミン剤は睡眠薬だったようだ。

後援者に買われるために育てられたと思われる。

 

あとは脱出か。

味方は一人。

 

カメラは大きい目。

映画は動く絵。

この場所しか知らないだな。

 

後援者に捕まるとどうなるの??

普通に育てるんじゃなくて??

そこんところがよく分からない。

が、後々わかることになる。

 

すぐ出ていけるのに、友人を探すのを優先するヴィヴィアン。

その後、無事(?)皆んな脱出し、めでたしめでたし。

 

なかなか怖かったけど、設定を活かした面白い映画でした。