前回の続き。
クリニックに行くくだりから。
全身や喉の痛みや気持ち悪さも無くなり、動けるようになったのでクリニックへ行くことにした。
前回行ってからあまり時間は経っていない。
薬も十分ある。
しかし発作が起きた時の血液検査や脳波、状況説明をするのだ。
残念ながら脳波は空いていなかったのでできなかったのだが、血液検査と状況説明をした。
状況とは、前回のブログの内容。
ついでに4回目のコロナワクチンも。
このクリニックではワクチンも受け付けているので、てんかん発作で予約したい旨伝える際に、一緒にお願いしたのだ。
私は元々予約しておらず、ねじ込んだのに早々に案内される。
そして発作の話を先生にする。
せっかく落ち着いて来たのにねー、と先生。
これ以上飲む薬は簡単に増やせないらしく、点滴で様子を見ることになった。
ホストインという薬を30分程点滴する。
脳に点滴するらしいが、刺したのは腕。
てんかん歴の長い私も初めての点滴だ。
採血も含めて、計3ヶ所針を刺すことになった。
採血、点滴、ワクチン。
点滴が一番太く痛い。
点滴が要因かワクチンの副作用なのか、てんかん発作の症状か分からないが、音楽が1.5倍に聞こえる。
最初はそういう曲かとも思ったが、なじみの曲でもそうなる。
全く怖い話だ・・・。