L'Arc-enCielのアルバム「HEART」に収録。
1998年に発売されたアルバムの中で10番目の曲となっている。
アルバムの最後を飾る曲。
作詞: hyde / 作曲: tetsu / 編曲: L'Arc〜en〜Ciel & Hajime Okano
ストリングスアレンジが効いた、アルバムを締め括る壮大なバラード。メンバーは制作していた段階でこの曲をアルバムの最後に収録することを想定していたといい、作曲者であるtetsuyaは「最後にこういう曲が欲しいなあと思って作り始めた」、kenは「この曲は指定席だったんですよ。曲作ってたときから、最後のイメージだった」と本作発売当時のインタビューで語っている。
※wikipediaより
バラードの中でとてもお気に入りの曲。
曲は最初ゆっくりと始まるが終わり方は壮大。
聴いているとやる気が湧き出てくる。
作曲を担当したtetsuyaも曲のイメージについて「生きていくうえで支えになるものすべてに対しての気持ちを書いた。"あなたがいてくれるから生きていける"みたいな」「曲が一歩一歩階段を登っていく感じがした」と語っている。
※wikipediaより
同時に切なさも感じる曲であり、じっくり聴いていると涙してしまう。
ちなみに最初は「心」となる予定だったが「あなた」に変更となった。
ZIP!のDAIGOの音楽紹介じゃないけど
↓これ聴いて!
本人のライブバージョン映像。
正直アルバムの方が好き。
というのもこの曲は高音が続くためか、YouTubeだとHydeさんの声が出きっていない。
収録バージョンだとこんなに出るのかというくらい高音が綺麗。
それもこの曲の魅力だと思う。
最後の方は同じフレーズが延々と続くかその歌詞が素敵。
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胸にいつの日にも輝く
あなたがいるから
涙枯れ果てても大切な
あなたがいるから
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特にストリングスが効いている部分は最高。
「あなた」を誰と思うかは聞いた人それぞれだと思うがイメージしながら聴くとより良い。
カラオケでもよく歌っていたが、高音過ぎてラストのサビ連続が辛すぎる。
喉を温めてから歌いたい曲である。