今回ご紹介するのは安全地帯の「あの頃へ」。
安全地帯22枚目のシングル。
先輩に飲み屋さんにて玉置浩二ソロバージョンの映像を見せてもらい、その歌声に感激して帰り道にダウンロードするほどお気に入りの曲である。
タイトル:あの頃へ
作詞:松井五郎
作曲:玉置浩二
1992年リリース
安全地帯自体あまり知らなかったが、玉置浩二の歌声は尋常じゃない程上手いと思い知らされた曲。
↓これ聴いて!
古い映像なのでちょっと音声が綺麗じゃないけど、ピアノがあって素敵なのでこの映像を選んだ。
そんな「あの頃へ」の中でもお気に入りの歌詞をご紹介。
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あの星は あの雲は
いつも愛を見つめてた
美しい あの頃へ
君をいつか つれて行けたら
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上空にある、夜ならば星、日中ならば雲、
つまり何時も楽しかった君と僕のことを見ていた。
そんな”あの頃へ”君と戻れれば良いな。
みたいな内容かな?と解釈。
切ない曲調、切ない歌詞は勝手に涙を誘う。
歌詞全体を見ると雪国である故郷を思った歌なのだと思われる。
玉置浩二の切なくも力強い歌声が響く良い曲である。