kappiiのグリーフとか

32歳の時(2018年)に亡くした妻へのグリーフ

(会合)親戚との食事会を行なった

先日、少し気が重い食事会を行った。

そんなこと言うと失礼だけれども。

 

現妻の親の兄弟およびその子供たち、だと思う。

だと思うというのも、お酒も入り、誰がどういう関係なのかわけわからなくなったから。

正直、家系図が欲しい。

顔と何をされている方で、どういう人かはわかったのだが、関係性が分からなくなった。

叔父?従兄弟?

その辺が曖昧。

 

で、何が気が重いかというと、「現妻」の親戚だから。

前妻のことをどれだけの人が把握しているのだろうか。

「バイオリンの人」と思っている人が数人いるのは分かったけれども。

過去を聞かれた時の反応に困る。

義理の弟すら、前妻がいたことを知らなかったくらいだからね。

 

ほぼ全員と話はした。

自己紹介時は探り探りで。

以前、何処に居たかを説明するのが難しい。

現在住んでいる横浜に何故引っ越したか。

これは前妻が亡くなった名古屋から離れた方が私の精神的に良いだろうと、会社の偉い方々の配慮である。

現在の妻が言ってないなら自ら話す必要はあるまいと判断した。

 

しかし話自体はとても楽しかった。

実は私の会社との取引があったことが分かったり、実際に製品を私の会社が使っていたりと。

妻や義理の兄弟よりも具体的な話をして盛り上がったかもしれない。

 

今度は私の親族と現妻を会わせたい。

実際に会わせた人も居るけど、短い時間だったりするので。

しかし、私が住んでいる神奈川と実家の兵庫だと割と遠い。

タイミングを合わせるのは困難。

いつ実現できるか・・・。

 

 

妻も私の兄弟や甥っ子たちを含めると関係性が混乱するだろう。

なので、最終的には大規模な家系図を作りたいものだ。

行政書士に依頼すると出来るらしいので、それもありだけど、とりあえず手書きでいいから書いてみるか。